enebularとfirebaseとKNX

この記事は書きかけです。

KNXのIP RouterとNode-REDを使い、KNXのスイッチアクチュエーターのOn/Offをスイッチアクチュエーターのステータスを吐き出すグループアドレスを作成。

Node-REDにKNX-easyの入力ノードをつくって、このステータスのグループアドレスを設定。

Onで、1、Offで0が飛んでくるので、それをFirebaseに送りFirebaseのリアルタイムデータベースに格納。

格納されたデータを、Enebularにあるビジュアライゼーションツールの、infomotionダッシュボードで可視化することをおこなった。

Firebaseの設定

■Firebaseのチュートリアル
https://docs.enebular.com/ja/InfoMotion/DatasourceFirebase.html

Firebaseのプロジェクトを作成しました。
プロジェクト名は “IoT-Project”

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Firebaseというのは、データベースをもっているし、データをおくるための仕組みをもっている。

Firebaseでリアルタイムデータベースを作成すると、enebularに接続するときに必要なパラメータが発行される。

下図の矢印をおすと表示される。
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Firebaseのチュートリアルでチェック
https://docs.enebular.com/ja/InfoMotion/DatasourceFirebase.html

右下のプラスマークをおしてDataSourceの情報を入力する

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ここはFireBaseの情報をいれる。FireBaseの情報。

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Firebaseの情報はこちらから

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InfoTypeのグラフの形状を選択するには、上部メニューにある「Discover」をクリックするとenebularにあるいろんなグラフが出ている。

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今回は、Tseigoのデータを選択。データの形式や表示されるグラフのサンプルが表示される。
「Fork」を押すと、自分のenebularプロジェクトに取り込むことができる。

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ABOUT ME
中畑 隆拓
スマートライト㈱ 代表取締役。IoTソリューションの開発、スマートホーム&オフィスのコンサルティング、DALI,KNX,EnOceanなどのインテグレーションを行っています。

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