前回はJetPackに入っているCUDAとVisionWorksのデモをとりあえず動かすところまでをご紹介しました。
第2回ゼロから始めるJetson nano : とりあえずデモを動かす方法
今回はJetson nanoにUSBカメラを取り付けてカメラに映った物体を推論させるという「DEEP VISION TUTORIAL」のやり方を動画にしました。
動画はこちら
DEEP VISION TUTORIAについてL
カメラの前に出した物体を推論してテキストで表示する仕組みです。上の写真では、51.09%の確率でジョイスティックだと推論されてます。
ただし、少々古いのであまり精度は高くありません。
jetson-inference/building-repo-2.md at master · dusty-nv/jetson-inference
⬆このチュートリアルについては、githubでみることができます。
まとめ
精度が悪いのはモデルが古いからだと思うので、もう少し精度が高くする方法がわかりましたら、また紹介していきたいと思います。