Aruba AP-505をEnOceanのゲートウェイとして使用する方法です。
マニュアルはこちら。
Document – 8.7.1.x Aruba IoT Interface Guide | HPE Support
こちらのサイトも参考。
初期設定
事務所内のLanにAruba AP-505を接続して電源をいれます。
上記のようにAP-505のIPアドレスが確認できました。
MacのChromeからアクセスすると、このようになり開けません。
ChromeのNET::ERR_CERT_INVALIDを強制スキップする方法 – ゆうきのせかい
↑ このサイトで紹介されているように
「thisisunsafe」と上記表示されている状態でうちこみます。
これでログイン画面が表示されました。
初期ログイン情報
ユーザー名: admin
パスワード:シリアル番号
これを入力すると、新しいパスワードを求められるので入力します。
再度ログインすると
これで管理画面にログインすることができました。
工場出荷状態への戻し方
もし、他の誰かがパスワードを設定していてログインできない場合、このようにすれば工場出荷状態に戻すことができます。
Aruba APにSSHでログイン
# ssh admin@ARUBA_IP_ADDRESS
先程設定したパスワード
これで、EnOceanの設定をおこなっていきます。
続きは次回。