Aruba AP-505をEnOceanのゲートウェイとして使用する方法です。
マニュアルはこちら。
Document – 8.7.1.x Aruba IoT Interface Guide | HPE Support
こちらのサイトも参考。
初期設定
![UntitledImage.png UntitledImage](https://digital-light.jp/wp-content/uploads/2022/04/UntitledImage-17.png)
事務所内のLanにAruba AP-505を接続して電源をいれます。
上記のようにAP-505のIPアドレスが確認できました。
![UntitledImage.png UntitledImage](https://digital-light.jp/wp-content/uploads/2022/04/UntitledImage-18.png)
MacのChromeからアクセスすると、このようになり開けません。
ChromeのNET::ERR_CERT_INVALIDを強制スキップする方法 – ゆうきのせかい
↑ このサイトで紹介されているように
「thisisunsafe」と上記表示されている状態でうちこみます。
![UntitledImage.png UntitledImage](https://digital-light.jp/wp-content/uploads/2022/04/UntitledImage-19.png)
これでログイン画面が表示されました。
初期ログイン情報
ユーザー名: admin
パスワード:シリアル番号
これを入力すると、新しいパスワードを求められるので入力します。
再度ログインすると
![Instant 2022-04-15 22-14-15.jpg Instant 2022 04 15 22 14 15](https://digital-light.jp/wp-content/uploads/2022/04/Instant-2022-04-15-22-14-15.jpg)
これで管理画面にログインすることができました。
工場出荷状態への戻し方
![UntitledImage.png UntitledImage](https://digital-light.jp/wp-content/uploads/2022/04/UntitledImage-20.png)
もし、他の誰かがパスワードを設定していてログインできない場合、このようにすれば工場出荷状態に戻すことができます。
Aruba APにSSHでログイン
# ssh admin@ARUBA_IP_ADDRESS
先程設定したパスワード
これで、EnOceanの設定をおこなっていきます。
続きは次回。