OpenBlocksの設定で、うまく接続することができず何度も工場出荷状態に戻し、それまでのアップデートや設定したことを無駄にしているので、常に接続できる方法を確保しておきたいと考えています。
マニュアルには、かいてあるのですが、あらためて
ネットワーク設定画面
デフォルトゲートウェイとDNSサーバーのIDを入力します。
無線LANの親機モード
工場出荷状態に戻したあとは、iotfamilyで始まるSSIDにて接続できるのでこの方法を確保しておきたい。
それは、OpenBlocksを無線LANの親機モードとしてつかえるようにすればよいので、
Wlan0をAPモードにし、SSIDとパスフレーズを設定しておくことにする。
有線LAN(eth0)
今まではここで固定IPにしていたので、このようにしておく。
有線LAN(eth1)
このポートは使っていませんでしたが、ここをDHCPにしておけば、ここからもつなげることができそうなので、こうしておきます。
確認
まずは普通に起動してeth0に接続
>> 設定した固定IPでWebUI画面にアクセスすることができました。
Eth1に差し替えて接続
>> LanScanというアプリでIP検索するも、先程の固定IPしか表示されない。
ブラウザからそのIPにアクセスしてもひらくことができず。
Wi-Fi接続
OpenBlocksを上流として先程設定したWi-Fi SSIDに接続。
こちらは無事にWebUI画面にアクセスできた。
再度eth1に接続。
LanScanでIPは表示されるもののWebUI画面にアクセスできない。
ターミナルからpingをうつも、timeoutになる。
再起動をかけて確認
やっぱりつながらない。
まとめ
wlan0とeth0はつながりましたが、eth1はつながりません。
もしかしたら、これはネットワーク用のポートではない可能性もあるので、引き続きしらべていきます。