EnOceanアライアンスイベントで「Node-RED対応ローコストDALIゲートウェイ」という内容で発表してきた

2018年4月16日に開催された「EnOceanアライアンスイベント」にて、「Node-RED対応ローコストDALIゲートウェイ」という内容で発表させていただきました。

EnOceanアライアンスとは?

エンオーシャンアライアンスはエネルギーハーベスティングで唯一の無線通信規格です。エネルギーハーベスティング無線通信による持続可能なビルのためのビルオートーメーションに特化した規格です。それ故にビルなどの建物はよりエネルギー効率が高く、よりフレキシブルかつより低コスト化が可能となります。

↑ EnOceanアライアンスのサイト引用

EnOceanアライアンス

EnOceanはドイツの企業の名称で、微小な電力で通信する機器を製造・販売しております。また、EnOceanアライアンスとは、その規格に基づいた機器を開発・販売している企業のグループのことをいいます。

一般的なセンサーやスイッチなどは、電源線や信号線などを他の機器とつなげる必要がありますが、EnOceanの機器はスイッチを押すことで発電するスイッチや、太陽光パネルの発電で信号を送るセンサーなど、電源&信号線を必要としない機器があります。

IoT時代に、いろんなものをつなげる時に、この電源と信号線の両方を必要としない機器はとても使いやすい存在です。

私の発表

私の発表は「Node-RED対応ローコストDALIゲートウェイ」という題名ですが、ゲートウェイについては単純にTCP接続でコマンドを送るとDALIネットワークにそのままながしてくれるゲートウェイという紹介で簡単に済まし、ほとんどがDALIについてや、これからの照明制御のあり方、Node-REDについての内容でした。

資料を公開していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

EnOceanアライアンスのイベントは今回で10週年だとか。最初は数人しかいなかったこのアライアンスも今や数多くの企業や人が参加し、さらに、EnOceanのビジネスも盛り上がっているようです。

日本KNX協会も今は12社(2018年4月現在)ですが、数年後にはEnOceanアライアンスと同じように大きな協会になっているのだろうと、しみじみと思っていました。

この記事を書いた人

この記事を書いた人

中畑隆拓

KNXパートナー

照明制御が得意です。
Node-REDを使ってIoT機器の情報を読み込み、DALI-APIを叩いて制御しています。

今後、設備の制御はNode-REDのようなソフトウェアが中心になると実感していて、いろんなところで講演してます。

講演予定・実績一覧

DALIだけでなくKNXやModbus、Lonworksなど、設備制御について意見交換を行う「オープン設備制御研究会」を立ち上げました。詳細はこちらから→URL

IoT,DALI,KNXを使ったビジネスについてのコンサルティングもしています。

私への問い合わせ・依頼はこちらからどうぞ:お問い合わせ

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