KNX ETS5のUSBドングルを購入してからライセンスを有効にする手順

KNXの設定をするのに絶対必要なETSというソフトですが、KNX協会からUSBのドングルを購入する必要があります。

ただし、そのドングルをPCに挿したら直ちに使えるかというとそうでないんです。

ETSのドングルを購入した「My KNX」のアカウントからライセンスをアクティベートする必要があります。

私は今までETS Liteというライセンスでやっていたのですが、新たにETS Professionalのライセンスを購入したので、そのアクティベーションの方法をご紹介します。

ETSを立ち上げたらLicenseをチェックしてUSBドングル情報を取得

2001

まずは届いたETSのUSBのドングルをPCに接続した状態でETSを立ち上げます。

右下には「License:Demo」と表示されていると思いますので、ここをマウスでクリックします。

2003

USBドングルが挿入されていればこのように「KNX-○○○○○○○」とドングルが表示されているので、このドングルをクリックします。

2004

次に、上にあるコピーのマークをクリックします。

そうしたら、ブラウザーからMyKNXを開きましょう。

MyKNXにてETSにドングル情報を入れライセンスファイルをダウンロード

まずは、MyKNXにURLにアクセス。

KNX  MyKNX 2018 11 30 20 31 09

登録したメールアドレスとパスワードを入れてログインしましょう。

2005

ログインしたら、メニューの「My account」を押すと表示される「Products」をクリックします。

すると、MyKNXから購入したETSのライセンスが表示されます。

今回購入した「ETS5 Professional」の文字をクリックします。

2006

先程、ETS5の画面でコピーしたETSドングルの情報を入力するフォームがひらくので、ここでペーストして「Add key」ボタンを押します。

2008

これで、Product Licenseの下の「KNX-○○○○○○」をマウスでクリックします。

2009

ETSのライセンスファイルがダウンロードされました。

2010

ダウンロードすると、圧縮ファイル(zip)状態なので展開しておきましょう。

これで必要な情報はすべてそろいました。

次はETSからライセンスファイルのインポートを行います。

ETS5からライセンスファイルをインポート

2011

ETSのLicensesの画面から緑色の+ボタンを押します。

2012

ライセンスファイルを選択するウィンドウが現れるので、先程ダウンロードして展開したライセンスファイルを選択します。

2013

このように自分がMyKNXで登録している情報が表示されます。

正しくLicenseが認識されると

2014

正しくLicenseが認識されると、ETSの右下は先程DEMOだったのが購入したライセンス(今回はProfessional)の表示になります。

これで、大きなKNXのプロジェクトでもこのETS5を使って設定を行うことができます。

まとめ

以上、ETS5のライセンスドングルを購入した後に、自分のETS5のライセンスをアクティベートする方法についてご紹介いたしました。

なにかご不明な点などありましたら、問い合わせフォームよりご連絡ください。

この記事を書いた人

この記事を書いた人

中畑隆拓

KNXパートナー

照明制御が得意です。
Node-REDを使ってIoT機器の情報を読み込み、DALI-APIを叩いて制御しています。

今後、設備の制御はNode-REDのようなソフトウェアが中心になると実感していて、いろんなところで講演してます。

講演予定・実績一覧

DALIだけでなくKNXやModbus、Lonworksなど、設備制御について意見交換を行う「オープン設備制御研究会」を立ち上げました。詳細はこちらから→URL

IoT,DALI,KNXを使ったビジネスについてのコンサルティングもしています。

私への問い合わせ・依頼はこちらからどうぞ:お問い合わせ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする