Node-RED

Node-REDでWebSocketの入出力をする設定のメモ

毎回忘れてしまうので、Node-REDのwebsocketノード(入力&出力)を使うときのメモ。

やりたいこと

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Node-RED上でInjectionノードを使って”test”という文字列を送信。websocket出力ノードでその文字列を出力。websocket入力ノードで上記のWebSocket通信を受け取り、debugノードに表示させる。

出力側

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websocket 出力ノードの設定

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URLは、ローカルで動かすときは “ws://localhost:1880″をベースにして、その後の部分で送り先を切り替える。

例1: ws://localhost:1880/ws/test1

例2: ws://localhost:1880/ws/test2

など

入力側

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websocket 入力ノードの設定

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複数のURL

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複数のwebsocket入力&出力の例

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まとめ

これから、ラズパイやJetson nanoを使ってUSBカメラの映像から推論してデータを出力するときに、websocketを使うのがよさそうなので、よく忘れてしまう内容をメモにしておきました。

ABOUT ME
中畑 隆拓
スマートライト㈱ 代表取締役。IoTソリューションの開発、スマートホーム&オフィスのコンサルティング、DALI,KNX,EnOceanなどのインテグレーションを行っています。

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