DMX

Moonsの複数のDMX電源にSmartKeyで設定を書き込む方法

以前、MOONS'(ムーンズ)の新型DMX-2chドライバー”MU050S150BQI670″の電流値、DMXアドレスをSmartKeyを使って設定する方法をご紹介しました。

MoonsのSmartKeyを使ってDMX電源に設定を書き込む方法|デジタルライト(Digital-light.jp)

このときはDMX電源を1台のみで設定したのですが、複数台の電源でもDMXアドレスや電流値の設定ができるのかどうかを、”MU050S150BQI670″2台使って試してみました。

接続方法

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SmartKeyからDMX電源への信号線の接続は、DMX+とDMX-の2本をつなげ、DMX電源からもう一台の電源に信号線をつなげています。

設定

SettingからCOMポートを選択、DMX電源を選び、Scanを押すと接続されている電源が表示されます。

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1台だけしか接続していない時と比べると、2台つなげた場合はScanしてからデバイスが見つかるまでちょっと時間がかかりました。

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一般的に、DMX/RDMのデバイスはIn/Outの2種類の信号線端子があるのですが、”MU050S150BQI670″はひとつしかないので、どうなるか心配でしたが、おそらく、SmartKeyの信号はDALIに近いもののようで、信号線を並列分岐で接続しただけでデバイスの認識をすることができました。

ちなみに、電流値の変更やDMXアドレスは1台づつやる必要がありました。

まとめ

照明制御は1台だけよりも複数台でつかうことが多いので、実際には現場で使われるのに近い状態で複数で検証することをおすすめします。

ABOUT ME
中畑 隆拓
スマートライト㈱ 代表取締役。DALIやKNX導入のコンサルティング・コンフィグレーション・機器の販売、AI-IoTを組み合わせたシステムの提案を行っています。