2018年4月19日に六本木AXISギャラリーにて開催された”あかりサロン26「Light Design Control・2018欧州照明展示会最新レポート」”で使用した資料に一部加筆して公開しました。
一番伝えたかったことは、これから新しい技術に基づいた市場が拡大していく中で、私達の照明もその大きな波に巻き込まれることは必須で、閉じた世界ではなく他とつながるということを考えると、メーカー独自の制御方式ではなく、仕様が公開されて機器やゲートウェイも手軽に入手できる、オープンな制御プロコトルが中心になるであろうということ。
今回のLight + Buildingに行ってきてみて、あらためてその制御プロトコルとしては、照明ならDALI、設備制御ならKNX、この2つしか選択肢がないと痛感しました。
DALIはもう当たり前、KNXも含めて、今後のビジネス展開を考えることを、強く強くおすすめします。
あかりサロンについての動画
今回のイベントの紹介動画
2014年のイベントの時の紹介動画
資料の中で紹介した動画
TensorFlow.jsで機械学習させてDALIの照明シーンを呼び出してみた
世界初!PepperとDALIとKNXを連携させてみた!