以前使用したElsner社のCO2センサーのデータを、bOSで表示する方法です。
CO2センサー内蔵KNXタッチパネル ドイツElsner社Cala Touch KNX AQS/THの検証
ETS側

ETSのGroupAddressには、CO2、Temperature、Humidityの3つのセンサーデータを出力します。

ETSのDiagnosticsにはこのように表示されます。
bOS Configuratorでインポート

新しく追加されたGroupAddressのみを追加します。

Templateもこのように設定。

CO2センサーのValuesタブで確認すると、ちゃんと反映されているようです。
Theme Panelにドラッグ&ドロップ

DeviceのObjectをパネルにドラッグ&ドロップします。
bOS Clientで確認

bOS Clientで確認すると、ちゃんとセンサーデータは反映されています。
まとめ
以上、CO2、温度、湿度センサーデータをbOS Configuratorをつかって、操作パネルに表示する方法をご紹介しました。